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いよいよサービス化へ!「パーソナライズ」の実現に向けた最前線に潜入!!

KINTO

クルマの「パーソナライズ」をご存じですか。「パーソナライズ」とは、あるものを一人ひとりに合わせて最適化することを指しますが、それをクルマで行うとなると、何を意味するのか分からない方も多いでしょう。「普通、同じクルマなら誰が使っても一緒でしょ?」という声も聞こえてきそうです。ところが、そんな「普通」をいまトヨタとKINTOが大きく変えようとしています。

トヨタとKINTOは、GRヤリス“モリゾウセレクション”というクルマを通じて、お客様一人ひとりに合わせてクルマを「進化」させる新サービス「パーソナライズ」を4月からスタートする予定です。サービス化に向けて、いまどのような準備が進んでいるのか、アドバイザーのはまやんが、その最前線に潜入してきました。

「パーソナライズ」って何?

トヨタとKINTOがお届けしようとする「パーソナライズ」のコンセプトは、レースの現場を原点にしています。長時間に及ぶ過酷なレースの現場では、ドライバーが何度も交代しながら走り続けなければいけません。そんな中、ドライバーがクルマをより的確・安全にコントロールしやすくするためにその都度その場で一人ひとりに合わせた細かなセッティング変更を行います。今回サービス化する「パーソナライズ」には、こうしたレースの現場に着想を得た「人に寄り添ったクルマの進化」を一般のお客様にも味わってもらいたいというトヨタとKINTOの強い思いが込められています。

「パーソナライズ」の世界観はこちら。

サービス化についてはこちら。

サービス化に向けた最前線に迫る!

今回サービス化に向けた最前線に迫るため、2月に静岡県の富士スピードウェイの「モビリタ」に潜入してきました。この日、トヨタとKINTOのメンバーが行っていたのは、4月に向けた課題の最終洗い出し。幅広い意見をもらうために、トヨタモビリティ東京の方々にも特別参加いただきました。

実際のサービスを想定して、まずはコース設営からスタート。「パーソナライズ」のプロセスで必要な運転データの収集のために、3つの走行コースをメンバーで組み立てます。

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続いては、データの収集。まずはトヨタの社員ドライバーが、設営したコースをモリゾウセレクションで走行したのち、「パーソナライズ」を受ける対象者として、今回はトヨタモビリティ東京の方が同じコースを走行します。

コース①フルブレーキング

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コース②スラローム走行

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コース③定常円旋回

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データの収集を終えたあと、エンジニアがこのふたり(社員ドライバー&対象者)のデータを見比べ、対象者の運転の特徴や傾向を読み解きます。さらに、対象者に対して、運転してみてどうだったかヒアリングもし、これらのデータや情報をもとに具体的なセッティングを提案していきます。

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そのうえで、クルマにパソコンをつないだソフトウェアの書き換えを通じてセッティング変更を行います。

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ソフトウェア書き換えが完了したら、対象者が「パーソナライズされたクルマ」に乗り、もう一度同じコースを走行。そのデータも取り、どのように変化があったかを確認します。

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ここまでが「パーソナライズ」=「人に寄り添ったクルマの進化」の一連の流れになります。

現場で見えてきたもの

「パーソナライズ」のデモンストレーションを対象者として体験してもらったトヨタモビリティ東京の方々から、さまざまな感想が出ました。

・はじめは「本当に進化するの?」と半信半疑だったが、実際に直接体験してみることで、「パーソナライズ」の価値を強く実感できる。言葉ではなかなかイメージがわきにくいサービスなので、お客様にどのように魅力を伝えていくかがポイント。

・大切なのは「実体験」。今後サービスを世の中に広めていくためには、サービスを提供する側もみずから体験する必要があると感じた。

・一般道ではなく、モビリタのような空間で体験イベントを行い、その場で自分にクルマを合わせてもらえるほうが、お客様にとっては変化がわかりやすいし、特別感があり、ワクワクしてもらえると思う。

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「パーソナライズ」をお客様によりわかりやすく、より楽しく味わってもらうためにカギとなるのは「体験」。どういった「体験」をサービスとして提供していくかを今後詰めていく必要があると、メンバーの間で認識をひとつにしました。

GRヤリス“モリゾウセレクション”は、その名の通り、ノーマルのGRヤリスとは違う特別なクルマで、その肝となるのが「パーソナライズ」です。一人ひとりに寄り添ったクルマの進化を感じていただくことで、お客様に笑顔になってもらいたい。それがトヨタとKINTOの願いです。

まだまだ課題はありますが、4月のサービス化に向けて、メンバーが決意を新たにする機会となりました。私たちのチャレンジに引き続きご注目ください!

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クルマのサブスク、モビリティマーケット、KINTO FACTORYを展開する「KINTO」(キント)の公式noteです。 最新オフィシャル情報を発信しています。