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【ニューノーマル時代の「移動」に関する意識調査を実施】20年夏の旅行計画を立てていない人は約8割!今後旅行に行くなら、キーワードは安+安・近・短(安全+安い・近い・短い)

~日常で利用したい移動手段は感染リスクを避けられる「自家用車」が約8割に~

月々コミコミ定額で新車に乗れるクルマのサブスクリプションサービスを展開する、株式会社KINTO(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:小寺 信也)は、クルマに限らず「移動」に関する一般生活者の意識調査を行い、定期的に発信してまいります。
第一弾となる今号では、コロナ禍における旅行についてもトピックとして調査しました。主な調査結果は、以下の通りです。

20代〜60代の男女500人に聞く、「移動」に関する意識調査 第一弾
調査概要
■実施時期:2020年6月19日(金)~6月21日(日)
■調査手法:インターネット調査
■調査対象:全国の20代〜60代の男女500人(10歳刻みに男女各50人ずつ 男性250人、女性250人)
※構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合があります。

~旅行~

夏旅行で決定していることは「ない」が79.6%

2020年6月中旬に実施した調査で、夏の旅行の予定を聞くと「すでに決定していることはない」と答えた人が79.6%となりました。

コロナ禍で今後旅行に行くなら意識することは、安・近・短から、安+安・近・短(安全+安い・近い・短い)へ

もし旅行に行くとしたときに、重視・意識することとしては、「感染リスクが低いこと」(=安全)58.0%、「旅費が安いこと」(=安い)28.4%、「近場にする」(=近い)71.8%、「短い日数にする」(=短い)65.6%を挙げる人が目立ちました。10年ほど前に広まった旅行キーワード「安・近・短」から、さらにコロナ禍においては「安全」がプラスされる「安+安・近・短」の旅行が注目されそうです。また、「人出の少ない時期を選ぶ」、「人混みの多い場所は避ける」、「混雑の少ない時間帯を選ぶ」と、3密やソーシャルディスタンスを旅行において意識する人が8割以上いました。

~移動~

ニューノーマルな生活様式では、自家用車を利用したい人は79.0% 公共交通機関を圧倒

ニューノーマル時代の生活様式では、利用したい移動手段としては「自家用車」が79.0%に上り、「電車」31.0%や「バス」19.4%などの公共交通機関に大差をつけました。また、移動に関する意識の変化では、「利便性より安全性を重視するようになった」51.0%、「移動コストより安全性を重視するようになった」45.6%と、感染リスクを避けようという意識が色濃く反映されました。

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20年夏の旅行計画を立てていない人が約8割

全国の20代〜60代の男女500人を対象に、夏の旅行の予定を聞くと79.6% が「すでに決定していることはない」と答えました[図1]。

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計画の有無に限らず、夏の余暇の過ごし方は「家でゆっくり過ごす」が過半数に。ステイホーム傾向がみられる

今年の夏の余暇でやってみたいことを複数回答で聞くと、「家でゆっくり」56.6%、「部屋の片づけ」37.4%など、都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和されたものの、まだまだステイホーム傾向がみられます。一方、「国内旅行に行く」と答えた人は29.6%、「海外旅行に行く」は2.2%にとどまりました[図2]。

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コロナ禍で今後旅行に行くなら「安+安・近・短」 安心安全で安くて近くて短いレジャーに

コロナ禍の現在、旅行するにあたって重視することを聞きました。安全性に関する2項目「新型コロナウイルスの感染リスクが低い」58.0%と「事故などなく安全に移動できる」31.2%が上位に。次いで「旅費が安い」28.4%、「コストパフォーマンスが良い」25.8%と安さが重視されています[図3-1]。また、旅行に行くとしたら意識することは「近場にする」71.8%、「短い日数にする」65.6%という回答も多く[図3-2]、日帰りも含めて「2泊3日以内」81.6%が主流となっています[図3-3]。

10年ほど前に、安い近い短いレジャーとして「安・近・短(あんきんたん)」が注目されましたが、コロナ禍の旅行は、安全で安くて近くて短い「安+安・近・短(あんあんきんたん)」が注目されそうです。

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安+安・近・短の旅行手段は、「自家用車」(67.6%)が圧倒的に!

「安+安・近・短」が予想されるコロナ禍の旅行ですが、どのような移動手段を利用してもよいかと聞くと、「自家用車」(67.6%)という答えが圧倒的に多くなっています[図4]。

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コロナ禍の旅行は、時期・場所・時間帯を選んで3密を避けて計画

旅行に行くとしたら意識をすることを聞いてみました。「人出の少ない時期を選ぶ」88.2%、「人混みの多い場所は避ける」87.8%、「混雑の少ない時間帯を選ぶ」83.4%となり、3密やソーシャルディスタンスを意識して、旅行の時期・場所・時間が計画されるようです[図5]。

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観光スポットなどの人混みは避け、のんびりくつろぐ旅が人気に

また、今年の夏の旅行に行くとしたらやりたいことを聞くと、「自然に触れる」43.2%や、「宿泊先でくつろぐ」37.0%、「人気が少ない場所でくつろぐ」33.6%、といった穏やかにのんびり過ごしたいという意見が多く、人が集まる「旧跡や文化財、博物館などを鑑賞する」18.2%や、「定番の観光スポットを訪れる」15.4%は少なくなっています[図6]。

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日常的に利用したい移動手段は電車(31.0%)より、断然「自家用車」(79.0%)

次にコロナ禍の今、日常的に利用したい移動手段を聞くと、「徒歩」83.8%、「自家用車」79.0%、「自転車」63.6%の順となりました。一方、「電車」31.0%や「バス」19.4%、出張に欠かせない「新幹線」20.8%や「飛行機(国内線)」16.4%の利用は低い結果となりました[図7-1] 。

20200702_図7-1

上位3つの移動手段を選んだ人に利用したい理由を聞くと、いずれも「感染リスクを抑えられるから」(徒歩48.0%、自家用車68.9%、自転車48.7%)、 「人の混雑を避けられるから」(徒歩34.4%、自家用車50.6%、自転車39.6%)が主な結果になりました[図7-2]。

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コロナ禍における、自動車の今後のニーズは?

今、利用意向の高い自家用車ですが、今後検討したい自動車の利用方法としても、多くの人が検討したいと答えています。ただし、同じく自分で運転する場合でも「レンタカー」16.6%や、共同使用する「カーシェアリング」12.2%は、比較的利用意向が低くなっています[図8]。

20200702_図8

コロナ禍で4人のうち3人は「自家用車を保有したい/保有し続けたい」、さらに15.4%は「自家用車の購入を検討」

今後、自家用車を保有したい/今後も自家用車を保有し続けたいかと聞くと、75.0%は「保有したい」と答えています[図9-1]。
また、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけとした自動車に対する意識の変化を聞くと、15.4%が「自動車の購入を検討するようになった」と答えました[図9-2]。

コロナ禍によりクルマに対する意識が変化し、安全な移動という観点からマイカー志向が高まっています。

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移動に関するニューノーマル、利便性やコストより「安全性」を重視

新型コロナウイルス感染拡大を受け、移動に関する意識の変化を聞いた結果が[図10]です。51.0%が「移動の利便性より安全性を重視するようになった」と答え(①)、45.6%が「移動にかかるコストより安全性を重視するようになった」と答えました(②)。意識の変化があったと答えた人にその理由を聞くと、どちらも「新型コロナウイルスの感染から自分や家族を守りたいから」という意見が7割を超え最も高くなっています。

コロナ禍により、移動の利便性やコストよりも安全性を重視するよう、意識が変わってきているようです。

20200702_図10

~コラム 新しいクルマの楽しみ方「サブスク」~

最近サブスク(サブスクリプションサービスの略称)という言葉をよく耳にします。クルマにも購入という従来のスタイルから、使う権利に対価を支払い、定額で利用するサブスクが注目されています。

「自動車のサブスクリプションサービス」の説明文を呈示し、その内容に対して意見を聞くと、税金、任意保険料、メンテナンス費などの「車に関わるあらゆる費用が一括で含まれているのが良い」(22.2%)、「月々定額料金なので出費が計算しやすいから良い」(21.6%)、「初期費用が少なくて済むのが良い」(18.6%)など、好意的な意見が多くなっています。

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クルマのサブスクを展開するキントのお知らせです。

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